弥生時代の史跡が眠っていた大地に「みづまの駅」は誕生しました。
そんなみづまの駅の前には、蒸気機関車があります。
地域の物産品や人々を乗せ、現在の久留米市と大川市を繋ぐ蒸気機関車として、昭和26年まで走り続けていた機関車です。
数多くの弥生時代の古墳、地域を繋ぐ蒸気機関車、この地は自然の恵みに囲まれていたことでしょう。
こうした歴史を背景に、「地域の豊かな食をつなぐ」ためのお店としてみづまの駅と名づけました。
みづまの駅は、地元の生産者や企業のみなさんと共に、久留米のおいしいをお届けする“道の駅”のようなお店として2016年2月12日にオープンしました。